2011/09/23

弱い26。

本日無事に26歳の誕生日を迎えることができました。

「おめでとうございます。」
「ありがとうございます。」

26歳と聞くと、もうすっかり立派な大人な気がするのですが
全く大人になれているような気がしません。
まだまだヒョロッヒョロの青二才です。

そもそも「大人」とはなんなのか。
20歳以上というある線を超えたらなる、というものでもないだろうし
社会人として働いているから、というわけでもない気がする。

ひとつ思っているのは「責任」を自覚しているか、ということなのかな、と。
こないだの「1 hour before sunset」で舞台に立つということや
色々考えさせられる中でそんなことを思いました。
「責任」を自覚し、それを果たそうとしているか。
それが「大人」としてひとつ大事なことだと思うし、
そうゆうことが出来ている人を「大人」と感じるように思う。

明日から映像スタッフとして参加している公演が幕を開けます。
「責任」というひとつのキーワードを胸に
丁寧に頑張ろうと思います。

責任を自覚した「大人」、純粋なエネルギーとしての「少年」。
その2つを目標としているのが「大人少年」ということ、なのかもしれない。
酒の入った頭でキーボードを叩いているので
イマイチよくわからないが、その「大人少年」ということを目標に
26歳からまた少しずつ動き出そうと思います。
口先ばかりじゃカッコ悪いので、ここに書き記し、頑張ろう。

まずは明日からの舞台を、頑張ろう。

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